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【FP試験・新NISA】を攻略!金融資産運用分野の得点源をつかむ完全対策ガイド – ファイナンシャルプランナー試験対策

【FP試験・新NISA】

Contents

はじめに:この記事を読むメリット

ファイナンシャルプランナー試験(FP試験)における「金融資産運用」分野では、2024年にスタートした新NISAがホットなテーマです。受験生の中には「具体的にどこが変わったの?」「出題傾向はどうなっているの?」と疑問を抱えている方も多いでしょう。本記事では下記のポイントを丁寧に解説します。

  • 新NISAの基本的な枠組み・仕組み
  • 旧NISAからの変更点と試験で問われやすい数字
  • 過去問から見る出題傾向と具体的な対策
  • 実務イメージを踏まえた理解の仕方・勉強スケジュール
  • よくある間違いと解答テクニック

本記事を読めば、新NISAが出題される問題の攻略法を押さえられるだけでなく、合格ラインを確実に超えるための学習ポイントが明確になります。さらに、過去問や実務事例も交えながら具体的に解説しているので、「どうやって暗記を進めればいいのか」「どんなスケジュールで学習すれば効率がいいのか」といった悩みも解消されるはずです。

ファイナンシャルプランナー試験と新NISAの注目度

ファイナンシャルプランナー試験(以下、FP試験)は、「個人資産を幅広い観点から最適にコンサルティングする」ための知識が求められる資格試験です。その中でも「金融資産運用」は重要科目のひとつで、株式や投資信託、NISAやiDeCoなどの制度が出題範囲になります。近年は新NISA(2024年1月スタート)という最新トピックが加わったため、各級の試験で取り上げられる頻度がさらに高くなることが予想されています。

  • 2024年1月実施のFP1級、FP2級試験ですでに新NISAが出題
  • 今後も「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の内容を問う問題が増加傾向
  • 税制改正のタイミングで、FP試験問題は大きく更新される

新NISAは、生涯非課税保有限度額や年間投資枠など、新たに覚える数値が多いため、苦手意識を持つ受験生も少なくありません。しかし、だからこそ正しく理解できれば得点源になりやすい分野でもあります。

新NISAとは?基本的な仕組みをおさらい

新NISA(少額投資非課税制度)は2024年からスタートした非課税投資制度で、旧NISA(一般NISA・つみたてNISA)の後継かつ拡充版とも言えます。まずは以下のポイントを押さえておきましょう。

1. つみたて投資枠と成長投資枠の2階建て構造

  • つみたて投資枠:年間投資上限120万円。長期・積立・分散投資に適した商品(金融庁が指定する一定の投資信託など)が対象。
  • 成長投資枠:年間投資上限240万円。上場株式や投資信託など幅広い商品が対象だが、一部のレバレッジ型・毎月分配型投信は除外。
  • 併用可能で、合計すると年間360万円まで非課税枠を活用できる。

2. 生涯非課税保有限度額の設定

  • 生涯非課税保有限度額:1,800万円
  • うち成長投資枠で保有できる上限:1,200万円
  • つみたて投資枠に上限は設定されていないが、総額1,800万円以内であれば使い方の自由度が高い。

3. 非課税期間が無期限

  • 旧NISA:一般NISA(5年)、つみたてNISA(20年)と非課税期間が定められていた。
  • 新NISA:非課税期間が無期限になり、じっくり長期保有できる。

4. 売却時の非課税枠「再利用」

  • 旧NISA:売却しても枠を再利用できなかった。
  • 新NISA:売却した投資分(購入金額ベース)が翌年以降に非課税枠として復活。
  • 同年内に売却した分を再度使うことはできない点に注意。

これらの特徴はFP試験でも頻出ポイントであり、どの級でも必ず押さえておくべき基礎知識です。詳細は金融庁公式サイト(https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/know/index.html)でも確認できます。

旧NISAとの大きな違い

試験で混乱しやすいのが「旧NISAから何が変わったのか」という点です。ここでは代表的な違いを整理しておきましょう。

1. 併用可能になった

  • 旧制度:一般NISA(年間120万円)か、つみたてNISA(年間40万円)かを選択
  • 新NISA:つみたて投資枠(年間120万円)+成長投資枠(年間240万円)の併用が可能

2. 非課税期間の無期限化

  • 旧NISA:最大でも20年の非課税期間(つみたてNISA)
  • 新NISA:非課税期間が無期限。年限切れで課税口座に移ることがない

3. 売却後の非課税枠が翌年以降に復活

  • 旧NISA:売却しても非課税枠を再度使うことはできなかった
  • 新NISA:売却分の購入金額に相当する枠が翌年以降に復活

4. 生涯非課税保有限度額(1,800万円)の導入

  • 旧NISA:一定の年間投資額しか定められていなかった
  • 新NISA:総額1,800万円までの枠(うち1,200万円は成長投資枠)を生涯で活用できる

過去問をチェック!新NISAの出題傾向

2024年1月実施のFP1級・2級試験ではさっそく新NISAに関する問題が出題されました。ここでは試験内容と受験生が間違えやすかったポイントを紹介します。

FP1級(2024年1月)学科試験

「つみたて投資枠と成長投資枠の年間限度額」「売却時の非課税枠復活のタイミング」「生涯非課税保有限度額とその管理方式」に関する4択問題が出題。特に「売却した分の非課税枠が復活するのは翌年以降」という点を見落とし、誤答する受験生が多かったと分析されています(参考:FP1級ドットコム)。

FP2級(2024年1月)実技試験

資産設計提案業務で、NISA口座で投資を行うケーススタディが出題。○×形式で、

  • NISA口座で生じた損失の損益通算可否
  • 売却後の非課税枠復活
  • つみたて投資枠・成長投資枠の年間投資上限
  • 旧NISAからのロールオーバー

などが問われています。誤答が多かったのは「NISA口座の損失が一般口座・特定口座と損益通算できる」と勘違いするケースでした(参考:FP2級ドットコム)。

新NISAでよく出題されるポイント

これまでの出題事例や公表情報から、FP試験で頻繁に問われる重要ポイントは以下のとおりです。これらは暗記だけでなく、仕組みを理解することで応用問題にも対応できるようにしておきましょう。

1. 年間投資枠と生涯非課税保有限度額

  • 年間投資枠:360万円(つみたて120万円+成長投資枠240万円)
  • 生涯非課税保有限度額:1,800万円(うち成長投資枠に回せるのは1,200万円まで)
  • 同年内の売却分は再利用不可、翌年以降に再利用

2. 対象商品と除外商品

  • つみたて投資枠:金融庁が基準を満たす投資信託(インデックスファンドが中心)
  • 成長投資枠:個別株・投資信託・ETF・REITなど幅広いが、毎月分配型・レバレッジ型などは対象外

3. 旧NISAとの移行・ロールオーバー

  • 旧NISA口座で保有している商品は非課税期間終了後、課税口座に払い出される
  • 旧NISAから新NISAへのロールオーバーはできない
  • 新NISA口座開設は原則18歳以上が対象(口座開設の年の1月1日時点で18歳以上)

4. 税制・損益通算

  • 原則、譲渡益や配当にかかる20.315%の税金が非課税
  • NISA口座で生じた損失は損益通算できない

実務イメージ:新NISAを活用した資産運用例

試験勉強をするうえで、「実務ではどう使われるの?」という観点から押さえると理解しやすくなります。例えば以下のようなケースをイメージすると、過去問で問われる「応用問題」への対応力が上がります。

  • 例1:20代・会社員が毎月1万円ずつ投資信託を積み立てる→つみたて投資枠で毎年12万円を投資し、余力があれば成長投資枠で個別株も購入
  • 例2:40代・共働き夫婦が教育費を確保しつつ長期投資→つみたて投資枠のインデックスファンドを中心に長期分散投資、余裕資金で成長投資枠の米国株や国内株式へ
  • 例3:60代・セミリタイア世代→配当重視の個別株やETFを成長投資枠で保有、無期限非課税を活かして売却益・配当の税金を優遇

このように実際の運用ケースがイメージできると、単なる数字の暗記ではなく、制度の本質やメリット・デメリットを掴むことができます。

新NISAを効率よく勉強するコツ

受験生の多くが「新NISAは数字が多すぎて覚えられない」「暗記事項がやたら増えて面倒」と感じています。以下のコツを実践して、効率的に理解を深めましょう。

1. 旧NISAとの比較表を作る

  • 「年間投資上限」「非課税期間」「非課税保有限度額」「売却後の扱い」など、主要な項目を横並びで比較
  • 暗記しやすく、試験直前の見直しにも便利

2. 過去問・模擬試験をフル活用

  • 新NISAに関する出題頻度が増えているため、最新の過去問は特に要チェック
  • 模擬試験や演習問題も取り入れ、解説を丁寧に読む

3. 数値は語呂合わせやイメージ化

  • 「1,800万」「1,200万」「年間360万」など、似た数字が混在
  • 1,800万のうち1,200万は成長枠」→「イッパイ ムリしない」など、自分なりの語呂で覚える人も
  • 図やチャートで視覚的に整理するとより効果的

4. 実務上のシミュレーションで理解を深める

  • 「30代が毎月積立するとどうなる?」「60代で一括投資する場合のメリットは?」などを具体的に考える
  • 各金融機関の新NISAシミュレーションツールなども活用

勉強スケジュール例:明日から始める新NISA攻略

新NISA以外にもFP試験は範囲が広いため、「新NISAだけに時間をかけすぎて他がおろそか…」という事態を避けなければなりません。以下はあくまで一例ですが、短期集中で新NISAを攻略するモデルプランです。

学習期間:2週間の短期集中プラン

  • 1日目〜3日目:テキストや解説記事を読み、新NISAの基本構造を理解。
    例:「つみたて投資枠と成長投資枠の違い」「生涯非課税保有限度額」「旧NISAとの比較」など。
  • 4日目〜7日目:過去問や問題集で知識を定着。
    解いた問題は必ず解説を熟読し、「間違えた理由」「混乱したポイント」をノートにまとめる。
  • 8日目〜10日目:模擬試験や予想問題を活用して総仕上げ。
    制度の数値やメリット・デメリットを短時間で説明できるか確認する。
  • 11日目〜14日目:弱点補強と最終チェック。
    できれば本番と同じ時間帯に集中勉強をして、時間配分や解答速度を意識する。

ただし、人によって生活スタイルや勉強できる時間は異なるため、1ヶ月や2ヶ月など、もう少し長めにスケジュールを組むのも効果的です。

よくある間違いとその対処法

新NISAの学習では、以下のようなケアレスミスに注意が必要です。試験問題では、こうした「ひっかけ」が多用されます。

1. 「売却したら同年中に非課税枠が再利用できる」と思い込む

  • 誤り:同年内に再投資できると勘違い
  • 正解:売却した分の購入金額相当額は翌年以降に復活

2. 「NISA口座で生じた損失は損益通算できる」と思い込む

  • 誤り:ほかの口座の利益と相殺して節税できる、という誤解
  • 正解:NISA口座の損失は損益通算不可

3. 「旧NISAから新NISAへロールオーバーできる」と思い込む

  • 誤り:ロールオーバーの概念が旧NISAと同じだと考える
  • 正解:旧NISAの非課税期間終了後は課税口座に移管。新NISAへはロールオーバーできない

過去問や追加学習に役立つおすすめ記事・外部リンク

新NISAをより深く学びたい方や、他のFP試験科目との連携を強化したい方におすすめの記事と公的機関のサイトを紹介します。

まとめ:新NISAを攻略して合格を目指そう

2024年からスタートした新NISAは、FP試験の「金融資産運用」分野における最新かつ重要なテーマです。
以下のポイントを押さえておくことで、試験本番での得点力が格段にアップします。

  • 制度の基本的な仕組み(つみたて投資枠と成長投資枠、生涯非課税保有限度額、非課税期間の無期限化)
  • 旧NISAとの比較(年間投資上限の拡大、売却後の枠再利用、ロールオーバーの不可など)
  • 数字の暗記(年間360万円、1,800万円のうち1,200万円など)
  • 過去問・演習問題の積極的な活用(理解不足や勘違いを洗い出す)
  • 実務イメージとのリンク(どんな投資商品をどの枠で活用するのか、どんなメリットがあるのか)

新制度だけに注目しすぎて、他の試験科目や他の制度(iDeCoなど)を疎かにするのは禁物です。
総合力が求められるFP試験では、バランスよく学習することが合格への近道となります。

次のアクション

最新の法改正情報は随時更新される可能性があるため、金融庁や日本FP協会などの公式情報源も定期的にチェックしておきましょう。
ぜひ本記事の内容を活かして、新NISAをしっかり得点源に変え、ファイナンシャルプランナー試験の合格を勝ち取りましょう!

参考サイト

初心者のための用語集

  • ファイナンシャルプランナー(FP)試験:お金に関する総合的な知識・技能を問う国家資格試験。金融資産運用や保険、税制など幅広い分野から出題される。
  • 新NISA:2024年から始まった少額投資非課税制度。旧NISA(一般NISA・つみたてNISA)の仕組みを統合し、年間投資枠や非課税保有限度額、非課税期間が変更・拡充された。
  • つみたて投資枠:新NISAの枠の一つで、長期・分散投資向けの投資信託を主な対象とした年間120万円の投資枠。
  • 成長投資枠:新NISAの枠の一つで、個別株式や一般的な投資信託などが対象。年間240万円まで投資できる。
  • 生涯非課税保有限度額:新NISAで非課税対象となる累計投資額の上限。総額1,800万円(うち1,200万円は成長投資枠が上限)。
  • 非課税期間:投資で得た利益や配当金に課税されない期間。新NISAでは無期限化されている。
  • ロールオーバー:旧NISAで非課税期間が終わる際、翌年以降のNISA枠へ資産を移す手続き。新NISAでは旧NISAから直接ロールオーバーできない。
  • 損益通算:口座内で発生した損失と他口座の利益を相殺して課税額を調整する仕組み。NISA口座での損失は損益通算できない。
  • 特定口座・一般口座:投資家が証券会社で開設する口座形態。特定口座は税金計算が簡便化される特徴があり、一般口座は損益計算を自分で行う必要がある。
  • 毎月分配型・レバレッジ型:投資信託のタイプの一種。毎月分配型は毎月配当が出る仕組み、レバレッジ型は元本に対して倍率をかけたリスク・リターンを狙う商品。新NISAの成長投資枠では一部対象外となる。
  • 過去問:これまでの試験で実際に出題された問題。傾向分析や知識の確認に役立つ。
  • 金融庁:日本の行政機関の一つで、金融政策や金融制度の企画・立案、監督などを行う。NISA制度の監督・運用も所管する。

オリジナル練習問題

問題1

【問題】
新NISAにおいては、年間の非課税投資上限額が合計360万円と定められている。これは正しいか。
【解答】◯
【解説】
新NISAでは、積立投資枠(120万円)と成長投資枠(240万円)を合わせて、年間360万円が非課税投資の上限額となる。

問題2

【問題】
新NISAの非課税期間は無期限とされており、保有中の譲渡益や配当金がずっと非課税扱いとなる。これは正しいか。
【解答】◯
【解説】
従来のNISAでは非課税期間が決まっていたが、新NISAでは非課税保有期間が無期限となり、投資した商品を保有している限り譲渡益や配当金は非課税となる。

問題3

【問題】
新NISAの投資対象は、つみたてNISA対象ファンドなど限られた投資信託のみであり、株式やETFは含まれない。これは正しいか。
【解答】×
【解説】
新NISAでは、積立投資枠で購入できる商品には金融庁が定める要件を満たした投資信託が中心となるが、成長投資枠では国内外の株式やETFなど幅広く投資が可能である。

問題4

【問題】
新NISAの累計投資上限額は、生涯で合計1800万円までとされている。これは正しいか。
【解答】◯
【解説】
新NISAには生涯投資上限枠があり、合計で1800万円(積立投資枠1200万円+成長投資枠600万円)までが非課税投資の対象となる。

問題5

【問題】
新NISAで保有している株式を売却した場合、その売却分の枠を再び利用して投資を行うことができる。これは正しいか。
【解答】×
【解説】
新NISAでは一度投資した分は、生涯投資上限枠から差し引かれていき、売却しても枠は戻らない。売却によって生まれた「空き枠」を再利用する制度は基本的に認められていない。

問題6

【問題】
新NISAを利用できるのは、日本国内に居住する満18歳以上の個人である。これは正しいか。
【解答】◯
【解説】
新NISAの利用対象は、日本居住者で、その年の1月1日時点で18歳以上である個人となっている(ジュニアNISAは廃止予定)。

問題7

【問題】
新NISAの積立投資枠は年間で最大120万円、成長投資枠は年間で最大240万円となっている。これは正しいか。
【解答】◯
【解説】
年間360万円のうち、積立投資枠の非課税枠が120万円、成長投資枠の非課税枠が240万円に振り分けられており、合計で360万円まで投資が可能となる。

問題8

【問題】
新NISAの積立投資枠で購入できる商品は、一定の要件を満たした投資信託に限られ、金融庁が対象商品を示している。これは正しいか。
【解答】◯
【解説】
積立投資枠では、長期・積立・分散投資に適した商品を対象とするため、信託報酬や販売手数料など一定の基準を満たした投資信託が投資対象となる。

問題9

【問題】
新NISAは誰でも制限なく利用でき、所得要件も投資上限額も存在しない。これは正しいか。
【解答】×
【解説】
新NISAは利用者の所得制限はないが、年間投資上限額や生涯投資上限額が明確に定められているため「制限が一切ない」というわけではない。

問題10

【問題】
新NISA口座で保有している株式の配当金は、希望すれば新NISA口座で非課税で受け取ることができる。これは正しいか。
【解答】◯
【解説】
配当金の受取方法を「株式数比例配分方式」に設定すれば、新NISA口座での受取りが可能になり、非課税扱いとなる。特定口座や一般口座で受領した場合は通常課税となるため、設定には注意が必要である。

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